伍流の思考

- ごりゅうのしこう -

タバコで病気になるのなら

難しいことは分からないがボクなりに『タバコ税』を考えてみた。


おそらく『嫌煙者はタバコ税の増税に賛成』で、逆に喫煙者は『増税に反対』なのだろうと思う。増税に賛成する人達の中には『医療費のあがる』というのを理由にしている人もいる。例えばコレとかコレ・・。


理屈はこうだ・・。

 



1:【喫煙者は肺ガンなどの病気になりやすい】

・・・なので・・・
2:【入院日数や受診率も高くなり医療費が増える】

・・・なので・・・

3:【だから増税など負担させるべきだ】

 

でも少し待って欲しい。
先述の理論には『生きている間の医療費』しか語られていない。

 



つまり、もし肺ガンなどのリスクが高まるなら
『早死する確率は上がるはず』

そして『早死するということ』は『長生きしないこと』で『医療財政』および『年金財政』などに『大きなプラス』となる。



なので『医療費が上がるからタバコ税を増税せよ!』という理屈は『一面的』で、『嫌煙者団体』や『製薬会社』などのポジショントークなのでは??と思う。

 

ちなみにボク自身は喫煙者ではない。また他人に迷惑をかけない限り個人の自由は最大限守られるべき。だと考えている。また他人への迷惑につても、ある程度は仕方ないと思う。人は他人との関わりで生きているのだから。


・・・そうボクは考える。
けど間違っているかも??次はキミも考えてみて欲しい。